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4日目<5>:伝統工芸学校アーティザン・アンコール(Artisans Angkor)、2015年12月18日

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タ・プローム寺院で、10番目で最後のアンコール遺跡見学が終わった。ツアーの終盤に近づいてきた。

午後3:45、伝統工芸学校アーティザン・アンコール(Artisans Angkor)に到着。ここで、約1時間過ごした。

アーティザン・アンコール(Artisans Angkor)は、トリップアドバイザーの評価4.5で、シェム リアップのショッピングで 83 軒中 1 位である(アーティザン アンコール – トリップアドバイザー)。

物の質は良く、価格も高い。151218_6184

日本語で「ようこそ」と書いてある。151218_6185

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ここに勤務している日本人女性が工房を説明してくれた。

この工房はシステムが素晴らしい。職のない人に技術を教え、地方の40数か所の作業場で働かせている。1,200人も働いているそうだ。障害者も受け入れ、現在、3%もいるそうだ。

アンコール遺跡の彫刻やレリーフもここで修復している。日本にも東京芸術大学に日本の寺院の建築・彫刻、伝統工芸品を維持発展させる組織を設けるべきだ。すでにある?

音楽だって、ピアノやバイオリンもいいけど、日本では、東京芸術大学で、琴・尺八や雅楽も維持発展させてください。

工房内は写真OKとのことである。

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日本語で説明してくれた日本人女性はこの人である。日本の〇〇出身だそうだ。説明はとても上手である。
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この3つは同じ人が彫ったのだが、顔の表情は微妙に異なる、と説明してくれた。
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至近でジッと見つめられると、緊張しちゃうなあ。
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絵を描く工房151218_6190

錫細工の工房。錫の丸い製品をヤスリで磨いていた。
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金属を溶かす炉
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工房見学が終わり、商品を売っている場所の前。首に巻いているショールの素材は絹製品で制作に3か月かかっている。値段は・・・ドルだそうだ。とても高い。
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売り場入口151218_6183

商店内の撮影禁止は、あとで気が付いた。スミマセン。折角だから、撮った3枚アップします。店内はきれいです。
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これ買いました。20ドル。
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店内売り子のシャツの背。
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疲れました。151218_6181
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