3日目<5>:世界遺産アンコールワット(Angkor Wat)、その1、2015年12月17日
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ツアーでご一緒の方へ】
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予定は、以下の通りだ。
12:20、ホテルに帰ってきた。昼寝して、午後は2:30にロビー集合し、アンコール遺跡第一人気の世界遺産アンコールワット(Angkor Wat)見学に行く。アンコールワットは、今回のツアーで8つ目の遺跡である。
★【
アンコールワット(Angkor Wat)】
アンコールワット見学後の感想を一言でいうと、
「広大で観光客が多い」。「素晴らしい!」
西側から入る。西参道の入口。左の巨大な
ナーガ(多頭の蛇神)。ホントに巨大である。

右の巨大な
ナーガ。

広い西参道を歩く。左右は環濠(かんごう)。正面が入口の西塔門。

西塔門手前で右側に行き、木陰で説明を受けた。
★【アンコールワットの概略】
アンコールワットは東京ドーム42個分もあり広大。ひととおり見学すると3時間はかかるという話だ。
全体像(借用:
出典)。緑の平原の中にある。周囲を堀(環濠 かんごう)で囲まれている。その中央に建物がある。

以下(含・地図)の
出典
12世紀前半にスーリヤヴァルマン2世が建立したヒンズー教寺院。後に仏教寺院に。
寺院を囲む濠(東西1.4km、南北1.3km)と参道、3つの回廊、5基の塔からなる。

クラブツーリズムのくれたパンフレットから図を2枚かりた。

上図の中央祠堂(しどう)を含む赤枠が中心部で以下に示す。

★【
アンコールワット(Angkor Wat)入る】
右側の象の門から中に入った。ヒンズー教のヴィシュヌ神(手が8本)に袈裟をかけてまつる仏教は寛容(いい加減)。

ツアー客があちこちで説明を受けている。

さらに中央に向かう

カンボジア国旗の中央はアンコールワットです。現国旗は、1993年に制定された。

今日の早朝に朝日観賞をした池(聖池)を左に、歩く。

階段を上る

振り返る。入口は遠い。本殿に入る前だが、もう疲れた。

第一回廊のある大塔門

大塔門をくぐり第一回廊に入った

天井。赤色は昔の建立時のままの色だろうか?

この後、実は膨大な数の写真を撮った。見る人がウンザリするので大部分を省略した。
