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午前9:43、プリアコー(Preah Ko)を出発し、4分ほど走り、9:47、2つ目の遺跡・バコン(Bakong)に到着した。
★【バコン】
バコン(Bakong)は、カンボジアにおける現代のシェムリアップに近いアンコールにおいて、クメール王朝の統治者によって構築された砂岩の山岳型寺院(英: temple mountain)である。9世紀末の十数年間、今日、ロリュオスと呼ばれている地域に位置した古代の都ハリハラーラヤにおいて、王インドラヴァルマン1世(在位877-889年)の国家寺院としての役割を果たした(バコン – Wikipedia)。
バコンの構造は、一般に初期クメール寺院建築の山岳型寺院とされ、階段ピラミッドの形態を持つ。
■入口
影絵を売る子供たち。というか、ただ遊んでいる。それを見ている若い白人観光客。
遺跡の入口でチケットをチェックする係員。つまり、関所で通行手形を見せるスタイル。3人の男性係員の制服が異なる。地位が異なる? 右の係員はネクタイを締めている。
■参道
■山岳型寺院
階段を上る前に、牛の像。崩れて、わかりにくいが右が頭で左が尾。
石の階段を上る。暑いので、半そででも汗だくである。上ってきた方向を振り返った。
こうやって、座って、のんびりしないと景色は心に沁みてこない。ツアーなので今回は無理。