【ツアーでご一緒の方へ】
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ツアーの最後の夕食は中華料理でした。
午後6:00、トロピカル・レストラン(Tropical Angkor Restaurant )に到着。
トリップアドバイザーは評価3で、シェム リアップのレストランで 587 軒中 492 位 とかなり低い(Tropical Angkor Restaurant (シェム リアップ) – トリップアドバイザー)。
テーブルは回転するハズだが、回そうとすると、上のガラス板がズレて落ちそうになる。回さないで料理を動かした。
料理の写真を撮り忘れ、何を食べたか覚えていない。
レストランを18:45に出て、10分ほどでシェムリアップ国際空港に到着した。
ガイドのロンさんと、運転手のおにぎりさんと別れ、ベトナム航空にチェックイン。
シェムリアップ国際空港21:10発のホーチミン行きに搭乗予定である。
到着時もそうだが、シェムリアップ国際空港は搭乗待合室から飛行機まで歩いて行く。
ホーチミン空港で乗り換えた。
ここで、乗り換え客がズラーと並んで、最初、乗り遅れないかと心配した。しかし、手荷物検査は迅速に行われ、十分な余裕をもって搭乗口に行けた。
ホーチミン空港のお店でも、また、買うものがない。
乗ると、夜中の3:30に朝食がサーブされた。ツレの糖尿病食。
普通食の写真を撮り損ねた。
こうやって、帰国しました。
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★旅行後の感想
アンコール遺跡、ツアー旅行としてかなりおすすめです。
理由は、①見るものが多い。②旅行地は安全。③ツアー値段は安い。④昼寝にホテルに戻るので強行軍ではない(このツアーだけかも)。⑤遺跡中心だが、遺跡10か所、湖、店、オールドマーケットと行き先が多様である。
実際、アンコール遺跡観光客は急増しているらしい。客観的なデータとして、シェムリアップ国際空港の外国人入国者数を調べた。データをみると10年間で3倍以上に増えている。
- 2014年 136万人
- 2012年 101万人
- 2010年 72万人
- 2005年 44万人
カンボジアは最貧国の一つで、平均月収は約30米ドルだそうだ。
しかし、シェムリアップの平原に大規模リゾートホテルや大規模市庁舎が建設中だった。人口17万人(2009年)のシェムリアップはこれから大きく発展していくだろう。
それに伴い、カンボジアの良いところも失われるだろう。この時点で、アンコール遺跡を見学してよかったなと感じている。
今度行くなら、のんびり・ワイルドな自由旅行もいい。2人1泊12ドルのタケオゲストハウス(Takeo Guest House)にでも泊まろうかしら。
写真家として、アンコール遺跡の写真を撮りに行くか? アンコール遺跡の写真は、すでに、ゴマンと撮られている。「カンボジアの子供たち」を撮るのもありきたりだ。新しい視点で撮るのは難しいと感じた。
最後に、一部は各記事で示したが、GPSで記録した旅行中の全移動を下に示す。カメラ位置が滞在ホテルです。
ブログは、これでおしまいです。
読んでくださってありがとうございました。
ツアーでご一緒された方、とても楽しかったです。
ありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。
マサケイ