【ツアーでご一緒の方へ】
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タ・プローム寺院で、10番目で最後のアンコール遺跡見学が終わった。ツアーの終盤に近づいてきた。
午後3:45、伝統工芸学校アーティザン・アンコール(Artisans Angkor)に到着。ここで、約1時間過ごした。
アーティザン・アンコール(Artisans Angkor)は、トリップアドバイザーの評価4.5で、シェム リアップのショッピングで 83 軒中 1 位である(アーティザン アンコール – トリップアドバイザー)。
ここに勤務している日本人女性が工房を説明してくれた。
この工房はシステムが素晴らしい。職のない人に技術を教え、地方の40数か所の作業場で働かせている。1,200人も働いているそうだ。障害者も受け入れ、現在、3%もいるそうだ。
アンコール遺跡の彫刻やレリーフもここで修復している。日本にも東京芸術大学に日本の寺院の建築・彫刻、伝統工芸品を維持発展させる組織を設けるべきだ。すでにある?
音楽だって、ピアノやバイオリンもいいけど、日本では、東京芸術大学で、琴・尺八や雅楽も維持発展させてください。
工房内は写真OKとのことである。
日本語で説明してくれた日本人女性はこの人である。日本の〇〇出身だそうだ。説明はとても上手である。
この3つは同じ人が彫ったのだが、顔の表情は微妙に異なる、と説明してくれた。
工房見学が終わり、商品を売っている場所の前。首に巻いているショールの素材は絹製品で制作に3か月かかっている。値段は・・・ドルだそうだ。とても高い。