【ツアーでご一緒の方へ】
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★【アンコール・クッキー】
午前10:37、ロレイ(Lolei)を出発し、?分ほど走り、日本人の小島幸子さん(マダム・サチコ)が経営する土産物店・アンコール・クッキー(Angkor cookies)に到着。
店内は狭いので、外に出る。玄関から外を見る。左右にカフェ・プカプカ(Cafe Puka Puka)がある。
サトウキビを絞ってジュースにしている。1杯2ドル。しかし、次の予定はレストランである。空腹こそ最高のソース。ここで飲食してはいけない。
★【昼食(名物アモック付きクメール料理)】
午前11:18、アンコール・クッキーを出発し、17分ほど走り、午前11:35、昼食の場所に着いた。オリエント・ダンコール・ホテル(Orient D’Angkor Hotel)のオッキディー・レストランだった。
ツアーの食事のレストラン名をガイドは通告しないし、案内書にも書いてない。とても分かりにくい。レストランのビジネスカードをもらった。
下の写真はオッキディー・レストランのサイトから拝借。実際は11人が並べるテーブルの配置でした。
名物アモック。ピントが後ろになってしまった。修業が足りません。茶碗蒸しみたい。そこそこおいしい。以下は4人分です。
酢豚ではありません。肉が固いとのことで、玉ねぎ、人参、豆をいただきました。
なすとひき肉。柔らかくておいしい。まあ、固いなすはありませんが。
スープ。暑さで汗をかき、疲れた体に、おいしゅうございました。
本日午前の歩行数は2,808歩。
●【クメール料理】
クメール料理は、多くの料理にプラホック (ប្រហុក) という発酵した魚のペーストを調味料として用いることで知られている。プラホックを用いないときには、代わりに発酵させたエビやアミのペーストであるカピ(កាពិ, 仏: pâte de crevette)を用いることがある。また、魚醤のトゥック・トレイ (ទឹកត្រី) をスープや炒め料理、つけだれに広く用いる。ココナッツミルクは多くのクメールカレーとデザートのベースになる。カンボジアではインディカ種の香り米ともち米が食べられ、前者は主食として、後者はデザートとしてドリアンなどの果物と合わせたり、ちまきの材料とする。ほとんどの食事は飯とともに食べられる。(カンボジア料理 – Wikipedia)。
★【アモック】
アーモック・トレイ (អាម៉ុកត្រី) – 魚(雷魚)とココナッツミルクとカレーペーストをバナナの葉で包んで蒸したもの。(カンボジア料理 – Wikipedia)。
以下は、「【カンボジア】まずは食べたい初級ローカル料理はコレ!『アモック』」から引用。
見た目はちょっとカレーっぽいですよね。
横に添えられたご飯と一緒に食べます。
ご飯にかけたところ。
ここで気が付かれた人もいると思います。
なんかボロボロしていますよね?
これ卵です。
イメージとしては、「茶わん蒸し」と思ってもらったほうがわかりやすいかもしれません。
それか、ツユが少ない親子丼か。
卵でとじているので、とてもやわらかな味になっています。
もともと味付けもやさしい味で、辛いものではありません。
ココナツの味などもきつくないです。
ですので、カンボジア料理初心者や、アジアの激辛料理やココナツ臭が苦手な人はピッタリです^^(【カンボジア】まずは食べたい初級ローカル料理はコレ!『アモック』)