【ツアーでご一緒の方へ】
お写真の配布手段としてここにアップしてあります。ダウンロード後、削除をご希望なら、お知らせしたメールアドレスにご連絡ください。削除します。
ーーーー
写真をクリックすると写真は大きくなります。
ーーーー
7つ目に見学した遺跡・バンテアイ・スレイ (Banteay Srei)の続きです。
地図を入れました。赤線が実際のルートです。地図の北は↑。駐車場で下車し、北に歩き、左に折れ、左先端のバンテアイ・スレイを見学した。
★【バンテアイ・スレイ(Banteay Srei)】
四角い石はヨーニ(女性器)で、この上に、リンガ(男性器)が建っていたそうだ。ヒンドゥー教はなかなかエロチックである。
本陣(堀の向こう)に入る前に左に寄って、ガイドの説明をうけた。
木の根の勢いで傾いた塀の前でガイドが説明する。傾いた塀の脇の土はアリ塚だそうだ。アリは見なかったけど。
しかし、本陣は建物の周囲にロープが張ってあって、建物に近づけない。ロープに沿って一周する。
遠くの像を見るのに双眼鏡を持ってきた。
ナント、観光案内書に出ている“東洋のモナリザ”のデバターは見えないそうだ。
遠くの像でも、写真に撮りたい。
望遠レンズでデバターを撮る。正解。上の写真の左のデバター。
少し大きく別のデバター。乳房がふくよか。腰はキュッとしまっているのに、腕は立派。