【ツアーでご一緒の方へ】
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予定は、ツアーは今日で終わり。午前9時前にホテルをチェックアウト。午前9時、ホテルロビーに集合し、マイクロバスで、遺跡見学に出発。今夜、カンボジアを離れる。
午前のメインは、アンコール遺跡第2人気の世界遺産アンコール・トム(Angkor Thom)の見学である。アンコール・トムは、今回のツアーで9つ目の遺跡である。
早朝、朝焼けだったので、ホテル前に出て、景色を撮った。昨日の朝日観賞が今日のような朝焼けだとよかったのになあ。
★【世界遺産アンコール・トム(Angkor Thom)】
クラブツーリズムのくれたアンコール・トム(Angkor Thom)の説明を以下にアップ。
9:38、アンコール・トム(Angkor Thom)に到着。マイクロバスを降り、トイレをすます。
マイクロバスを降りた場所近くに、観光ゾウがいた。10ドルで王様気分。
★【南城門】
ナーガの手前、ツーリスト警察官。携帯に夢中にならないで、仕事してね。
★【バイヨン】
南城門の下を歩いて通過後、バイヨン(ヒンドゥー教と仏教が混じった寺院の跡)までマイクロバスに乗った。
バイヨンは修復工事中である。アンコール遺跡の修復に、日本は貢献しているようだが、現地での存在感は希薄である。
日本語の看板を立て、日本人観光客がその看板の前で写真を撮ろうと思うようすべきである。そうすれば、帰国して日本の貢献を伝えるだろう。そういう意味では、カンボジア人用にカンボジア語、国際的に英語、中韓人用に中韓語でも書きましょう。
日本語がゼンゼンないわけではありません。注意深く歩いて、何とか、日本語を見つけ、写真に撮りました。しかし、これじゃ、ほぼ誰も気が付きません。皆さん、わかります?
上の写真を拡大しました。ここです日本語。しかし、これじゃダメでしょう。
1980年代末よりカンボジア和平に主導的な役割を果たした日本政府は、その後の社会復興のために継続的な国際協力が不可欠と考え、その象徴的事業として、日仏の協力のもとに、国際協調の枠組みによるアンコール遺跡救済に乗り出しました。その目的の主要な部分を遂行するのがJSA(日本国政府アンコール遺跡救済チーム)です。 (出典:JSA(日本国政府アンコール遺跡救済チーム))
現地では、JSA(日本国政府アンコール遺跡救済チーム)がどんな貢献をしたのか全く分かりません。日本語ガイドも説明しません。JSA団長を罷免すべきです。
ガイドのロンさん、写真の腕はプロ並み。服の後ろに日本のカメラ「Canon」のマーク。
繊細なレリーフがたくさんある。写真数枚アップするが、膨大な写真は省略。
この像、特殊です。ガイドが説明してくれました。理由、ここに書きません。
2人で2ドルで記念撮影。カメラのシャッターを係員が何回でも押してくれる。
塔の上に部屋があった。狭い暗い所に、仏像があった。帽子・靴を脱いで入る。観光客はほとんど入ってこない。高齢のご夫婦が熱心にお祈りしていた。現地の人だろうか。
午前11:00に所定のところに集まり、下に降りた。